私たちは、学校からアルバイト料をもらい、同じ大学の学生や短大生にコンピュータを教えていました。コンピュータ室の管理、鍵の開閉や、ディスクのバックアップ、汎用機の立ち上げや終了というコンピュータの管理、そして、授業に出ての教授のサポート、教授の代わりに授業を進めたことや短大生の授業で使用するテキストを作ったこともあります。また、授業の後も学生の宿題に付き合ったり、色々とお困りごとを相談に来る先生方のお相手をしたりしておりました。3年生になると、ゼミもコンピュータを取り、より、コンピュータ室に入り浸ることに。。当然、教授とも仲良くなり、後輩の育成にも努めておりました。大学時代は、教えることを通じ、学ぶことも多かったと思います。バイトも以外と良いものです。